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■■■ 28.ドイツの空 ■■■

 さて飛行機に乗り込んだらもうそこはイギリスではなくドイツなのです。ベルリンなのです。1時間半程度のフライトですが、ついたドイツはやっぱりイギリスとは全く違う文化の国でした。空から見ても一発で違うのが分かるし、それにティーゲル国際空港のパスポートコントロール自体がいかにもドイツ兵って感じの怖い職員方でした。ドイツ系軍服って面と向かってみるとほんとに怖いんですよ〜

【#379】 フライトアテンダントはぱりっとしたお兄ちゃんです。なぜか印象に残っちゃう顔をしていました。シートが高級感ありまくりです。 【#380】 ロンドンさようならぁ〜
 
【#381】 雲を見るのって結構好きなんです。雲の中を抜けていくのも好きです。雲って同じ形が無いんですね。 【#382】 隙間が覗いたと思ったら・・・
 
【#383】 雲のじゅうたんになったり・・・ 【#384】 ちょっと変わったカーペットって感じになったり、見てて飽きないですぅ
 
【#385】 機内食って飽きました! 【#386】 外を見るのが好きな私、景色を見ていたらなにやらサーキットです。この形はホッケンハイムとは違うし、メルセデルかBMWのテストコースか?それともニュルブルリンクか?他のサーキットか? 非常に気になりますね。
 
【#387】 さあ着陸態勢に入ってきました。外に見える民家の並びがイギリスのそれとは全く違うます。イギリスはこんなだったり、こんなだったりですから。 【#388】 さてもっと近づいてみましょう。やっぱり違う感じです。行ったことが無いですが、なんとなくロシアっぽい?
 
【#389】 ティーゲル湖が美しいです。 【#390】 到着しました。それほど広い感じはしませんね。天気はロンドンと違って期待できそうです。
 
【#391】 BA機さん、ご苦労様でした。とりあえず記念に撮ってあげます。 【#392】 ピックアップに来てくれたのはドイツの工場の副社長です。こもった声が印象的なクンペラさんです。車はサーブ。イギリスでは左通行だったので、左堰に座る癖がついていましたが、ドイツは右側通行です。運転席を空けようとして、「Oh〜」と言われてしまいました。でもとりあえず天気の話をして時間をつなぐのは定番なのです。

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