■TOP > ロンドン・ベルリン500時間 > ライニケンドルフのイービスホテル

■■■ 29.ライニケンドルフのイービスホテル ■■■

 ホテルに着きました。クンペラさんがチェックインしてくれました。でも日曜なので「See you tommorow」と言ってすぐ帰っていきました。さてibisホテルは単なるビジネスホテルでただ泊まるだけっていうシンプルなもの。バスタブもなくシャワーだけのシンプルさ。まあ豪華なホテルの必要なんて全く無いので何の問題もありません。贅沢が好きでない私に合ってました。日本に帰って海外旅行好きの庶務お姉さまによると、ibisホテルはヨーロッパ各地に進出しているようです

【#393】 ibisホテル。あまり愛想がいい受け付け嬢ではありませんでした。同時期にベルリンで旅行ショーがあるらしく、予約の後半はレートが高かったです。 【#394】 全景です。いたって普通。 【#395】 受付はさっぱりした感じ。気取らないドイツ魂か?
 
【#396】 5階の廊下も普通。ああ、2年半も前なんだけど、思い出すなぁ・・・。 【#397】 エレベータは「おいおい」ってくらいの重厚なもの。工場の荷物搬入・搬出のものって感じです。これは質実剛健過ぎ! 【#398】 部屋は至ってシンプル。いすもプレーンでクッションなんて無いもの。テレビは見放題。怪しいCHもただで見れました。でも70歳くらいのおばあちゃんの○○には参ってしまった・・・(怖いもの見たさで見ちゃったけど・・・)。
 
【#399】 服にはヨーロッパの匂いが染み付いて、家に帰ったとき「あ〜、外国の匂いだぁ」と子供に言われました。 【#400】 洗面所もシンプル! 右のドアを開けると人が一人立てるくらいにスペースでシャワーを浴びれます。「ふあぁ〜」と湯船につかることは出来ませんです。 【#401】 電話はなんとなく工業デザイン的にこったもの。日本的ではありませんね。
 
【#402】 この出張は急すぎたので、海外ローミングサービスを受ける準備はしていませんでした。でもあれは便利です。市内通話でメールもインターネットも出来ちゃうんだから・・・。 【#403】 テレビをつけたらおもむろにF1のCMが出てきました。思わずデジカメでパチリ。ウイリアムズの公式スポンサー「VELTINS(ビール)」のCMです。ドライバーのラルフといい、BMWのエンジンといいドイツ色が濃くなったウイリアムです。 【#404】 ラルフはあまり好きではないです、はい。
 

←前に戻る ↑ 目次へ 次に進む→