■■■　３５．早朝のベルリン 　■■■

　ベルリンの工場は朝の6時50分始業です。なのでホテルへのピックアップは6時半、なので一応5時起きとしました。もちろんビュッフェは開いていません。準備は簡単に出来ちゃうので朝は時間があまりまくりです。というか朝の散歩がしたいっていう理由ですね。3月のベルリンだと6時くらいだとまだ夜が明け始める感じで、空がだんだんとオレンジ色に染まってくるのがいい感じなのですね。

【#492】5時過ぎのホテル窓から見るとこんな感じです。

【#493】ホテルの前はオープンスペースのレストランがあったりしますが、夜は当然こんな感じにしまわれてます。

【#494】ホテル前の石畳道路です。

【#495】こちらは大通りですね。

【#496】信号っていいアクセントなんですね。

【#497】雲があると、下から照らされてオレンジ色が強調されるんですよね。

【#492】近くに教会？がありました。どうも教会ってこわいイメージあるんですよね。

【#493】青空が見えているときの朝焼け雲ってのも素敵です。

【#494】こちらは別の日。やっと夜が明けた感じの時間帯です。別に日本の風景って言っても全然通じるのですが、「想い」が入っている分、私にはドイツの景色に見えちゃいます。

【#495】これも別の日、ホテル前交差点です。建物が東欧的（あくまでイメージです）です。

【#496】ここの湖は気に入ってほぼ毎朝散歩しました。3月はまだまだ寒くて顔がキーンとしますが気持ちいいです。

【#497】湖面の反射もまた生かしています。水彩画のようにも見えますね。

【#494】やっぱりイメージの中の東欧系の建物です。イギリスとはなぜか違う感じ。何がどう違うって聞かれても答えられませんが・・・

【#495】本当はこういう写真はシンメトリばっちりで撮りたいのですが、なかなかうまくいきません。

【#496】いいなぁ、石造り。いいなぁ、この鋭角な屋根。やっぱり地震が無ければこういう石造りの家が普及したのかなぁ？

【#497】こういうのを見るとちょっとドキドキしちゃいます。日本人は十字架ってなじみないですもんね。映画の中でしか十字架なんてお目にかからないですから。

【#494】本当に石畳なんですよ。ここを走ると本当にゴロゴロ言うんですよ。

【#495】実は散歩をしていて困ったのが、歩道に犬のうんちがたくさん落ちていることです。事実踏んでしまいましたし。清掃車が走っていてすぐ回収してくれるのですが、「税金払っているから掃除してもらうのは当たり前」って感じであまり好感持てませんね。

【#496】ホテルのすぐそばに郵便局があります。意外とでかい。

【#497】そろそろハーゼさんが迎えに来てくれる時間なのでホテルに戻りましょう。