■TOP > 俺の沖縄 > その15~古宇利島上陸

■■■ 古宇利島上陸 ■■■

 古宇利大橋の全景が見える高台まで来た。しかしここで写真を撮っていなんだよなぁ。坂を上って頂上でどーーーん!と見えちゃったんで、心拍数爆上がりで焦りすぎてたんだろうと思う。残念だけど、また来て写真を撮るという目標ができていいともいえる。ネガティブな思考な私だけど、いいほうにとると人生楽しいよね。

 チャリには最高な「下り坂」+「気持ちmax」で橋のたもとにはすぐ着いた。おお、駐車場があるぞ。


■それほど広くないけど駐車場があった。コロナ禍の平日だけどやっぱりレンタカーがほとんどであった。路面はまだ濡れているのが分かるよね。

■浜に下りることができるので当然降りて写真を撮るのだ。中央が盛り上がっている橋はビジュアルとして最高だね。



■やっぱり青空バックで撮りたいところ。

■10分ばかり駐車場にいて、心を整えた。さて橋渡るぜ。でも風が超向かい風である。



 橋を渡りはじめると駐車場の比じゃないくらいの向かい風でチャリが全然進まない。マジでめげそうだった。しかしここまで来てここで折り返すなんてできるわけもない。降りて引っ張ってでも行くぜ、と誓った。橋は2キロちょうどである。歩くのは全然苦じゃない。でも2キロの橋ってのは関東ではそうそうないよね。


■チャリに乗っていると後ろを振り向くことがあまりない。まあ帰りは「前」になるから。でも光の加減や天候などは刻々と変わるから見ておくのは良いのである。下ってきた坂がいい感じに見えるぞ!

■橋の途中にはこういうふくらみ(休憩所?)がある。当然デジカメ番長は降りて写真を撮るのだ。まだ1/4くらいしかわたっていないけど。




■あまりに風が強すぎていくらチャリを立ててもすぐに倒れるの図。

■大向かい風だけど、少し下りだから行けるかと思ったら。全然いけなかった。実は最後は漕ぐより歩いたほうが良いのでチャリ下りたのだった。



■もう少しで島上陸! 左を見たら泊まっている宿あたりが見えた。本当に海がきれいだなぁ。

■さあ上陸だ。



 上陸!ここに道の駅っぽいのがあった。お昼食べてないけど、食べる時間がもったいないので、まず浜に出るのだ。もらったクーポン使えるみたいなんだけどね。後からググったらここも有名な浜らしい。だけど人もあまりいなくて、平日最高~であるな。

 実は今回の沖縄旅はそのほとんどをサンダルで過ごした。こういう浜に出た時、躊躇なく海に入れるのがいいのだ。水が最高にきれいで驚くほどだし、海の色もグラデーションで変わっていく。そして浜には何かが打ち上げられている。普通は「海藻類」なのであるが、ここではなんと「サンゴ」が浜に打ち上げられている。沖縄がサンゴで囲まれていることを実感として感じたぞ。そのサンゴ、触ってみたらグニャグニャしている。生きているのがちぎれて流されたのかなぁ?


■海道の駅っぽいところ。駐車スペースもたくさんある。実は2日後にまたここに来たのだけど。

■ポルシェがいた。ポルシェ乗りにメールしたら、沖縄のポルシェレンタカーのやつですね!と速攻で返事が来た。すげーな、よく知っているな。



■女の子が波打ち際で遊んでいた。いいシーンだね。

■水に入ってみると白い砂と透明度の高い水に大感激。



■サンゴの塊。

■サンゴって初めて見た。感激。本当に「サンゴ」って感じがする。



■古宇利島側から見た橋。このアングルが一番いいかな。

■橋の逆側にも行けるのだ。



■晴れ曇り、太陽の方向などいろいろあるけど、逆側のほうがいいかな。

■雲がどんどん怪しい色というか形になってきた。この空でこの海の色が出るってことは、晴れたら・・・



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