■TOP > 俺の沖縄 > その26~やっと見れた星空とドライブ

■■■ 瀬底ビーチで沖縄感爆発 ■■■


 セレブな宿でのんびりするのには勇気がいるが、同行諸氏はそういうのになれている。なので午前はのんびり過ごした。が、まだ腰が落ち着かない自分がいた。午後から友人たちはゴルフなので私は個別行動で瀬底島を探索することにした。晴天×白いビーチが待ちきれない。さあ行くぜ。

 最も奥にあるホテル(正確にはコンドミニアム)から歩き始めたのだが、基本的にこういうところで「歩く」や「チャリる」やつはいない。でも歩くのは、景観をゆっくり見て、島の音を聞いて、潮の匂いをかぐ・・・という、人間の根幹を十分に刺激してくれる。これはたまらない・・・

 広いホテルエリアを出ると、そこはもう瀬底ビーチである。






■ホテルエリアはこんな感じで映え映えである。

■「本年度のビーチ営業は終了」とあるけど、これは「ビーチに入ってはいけない」ではないでいいんだよね。と一瞬小心者の俺が出た。



■キターーーーーー。目の前には伊江島がドーンと見える。やっぱり海がきれいに見えるのは、青い空の力と改めて感じるね。ビーチにはほとんど人がいない。やっぱり11月というのはシーズンオフなのかな?でも十分な気候である。

■「大瀧詠一ナイアガラトライアングル」のLPジャケットと言われても違和感なし!



■水の透明感がすごいね。でもiPhoneはきれいに撮れすぎ。まあいいんだけど、他のカメラとのバランスが・・・

■女性が一人でいた。海に入るような服装じゃないね。



 広いビーチどこに行こう?とりあえず海に向かって左に行ってみることにした。誰もいなかったので・・・


■後ろを見るとホテルが見えた。ホテルはビーチに近いのですぐにビーチできるのである。コンドミニアムはもっと奥になって、海には崖になるのですぐに海というわけにはいかないのである。

■順光と逆光では浜の色が違って見えるね。そかし雲がいい。足跡があるので誰かはこっちに行ったのだな。




■足跡でサンダルなのか巣足なのか大人か子供か・・・とか分かって面白い。

■上の端にいるのは外人さん。ぼーっと日光浴してた。絵になる。




■だいぶ端まで来た。浜が狭くなってきたぞ。

■ああ、行き止まりだ。




■これは自分の足跡である。海側で少し向こうに行けそうだ。行ってみよう。

■狭い。要ダイエット。




■さらにドーンと浜が広がっているかとも思ったが、そんなことはなかった。

■もう先には行けないね。でも誰もいない場所で、こんなクローズドな場所、正直ちょっと怖かった。




■洞穴みたいなところもあって、何か人の手が入っていないようにも見えた。入りたいけど、あまりにも怖くて入れない。人骨でも出てきたら腰抜かしそうだし。

■米軍機がぐーーんと飛んできた。しかし私は家でよく見る光景なので何も驚きはしない。しかし昔に比べて我が家周辺は米軍機が飛ぶようになった。感覚的には100倍くらいになった感じ。




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