多摩川支流としては最大といわれている秋川、早朝から走りながら撮影しながらとなると西に向かう川がいいのだがうってつけな秋川、走行距離が片道25kmくらいで収まりそうでお手軽な秋川。ということで3連休の初日に秋川を制覇したのだが、これまた良すぎて秋川ファンになってしまった。
原始の川のように蛇行していることがその辺の川と一味違うし、どんどん山の中に入っていく感覚が観光地感を演出するし、何にもまして家からちょっと来るだけでこんな清流にめぐり合えるという幸せを感じさせてくれる。そんな秋川サイクリングをお届けしよう。