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■■■ 中国・広州【5】広州の街並み ■■■
空港には現地で買い付けやロジスティックをお願いしているメイさんがまっていた。今回の3泊4日のうち3日間はメイさんのアテンドで動くのだ。さすがに中国で通訳なくして交渉はつらいものがあるからね。
◆タクシーはこんな感じでガードされている。しかし中国タクシーは飛ばす飛ばす。
◆中国のイメージはこんな感じだった。
◆高収益じゃなくて広州駅。2日後に利用した。この辺りは問屋だらけだそうな。もう世界の問屋と言ってもいいらしい。
◆しかしホテルに近づくにつれ、イメージの中国が崩れ去り、ニョキニョキ中国になってきた。そう、まさに「ニョキニョキ」である。
◆もうビルだらけ、ビルと言っても超高層ビルである。
◆すごいねぇ。まあ日本でも田舎が開発されてベッドタウンになると、急におっしゃれーな街並みになるからねぇ。つまり後から開発したものは、一番いいものになるってことだね。
◆でも高層ビルと古いビルが雑多に混ざった感じも捨てがたい。捨てがたいってのは写真に撮ったとき、なんかいい感じになるっていう意味であるが。
◆この新旧入り混じったコントラスト感がたまらないね。
◆さてホテルはシェラトンであった。社長が間違えて予約してしまったらしい。この地区は広州の中心街らしく、交通も人通りも多い。歩いている人もみんなモダンな感じで好感が持てる。隣は天河城というショッピングセンターで、なんとイオンがその中心にあるのだ。イオンレポートは後で。
右がシェラトンである。
◆高級感ある部屋である。きれいで申し分ない、と言いたいが一つだけ難があった。
◆最近アジア出張に行くとほとんどがバスルームと部屋の堺がガラスになっていて丸見えなこと。最初はとっても違和感があった。お風呂は締め切りなのがふつうであるという先入観があった。しかし何度となくガラス張りバスに入っていると、たまにガラス張りじゃないバスルームだと「なんだぁ圧迫感あるなぁ・・・」と思うようになった。人間って順応性高いんだな。
◆きれいで申し分ない洗面所であるが、トイレがウオッシュレットなしなのだった。ウオッシュレットに慣れてしまうともう元には戻れない体になってしまうから怖いものである。しかし中国のホテルはほとんどウオッシュレットなしである。なぜなんだろう?盗まれるから?
◆窓側にピカピカなデスクがある。こういう位置にデスクのあるホテルはあまり経験したことがない。でも全体が見渡せる感じで良かった。
◆さて景観。12階である。外に見えるのが運動競技場っぽい。「体育中心」とある。ニョキニョキが良く分かるね。ちなみにこれは2日目の夕方ちょっとだけ青空が見えた瞬間である。
◆ほとんどはこんな感じでドンヨリであった。。
◆グランドスタンドあるね。
◆こっちにはゴールドカラーのニョキニョキがある。左下あたりにユニクロがあったが、メイさんの話だとユニクロは高級なんですと。
◆兄弟ニョキニョキである。
◆眼下がバスステーションになっているようで、いろいろなバスが来るから面白い。これは連結型バスだね。
◆西側を見たところ。このすぐ先に翌日行く天河電脳城がある。
◆バス専用レーンに連なったバス。それもカラフル。
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