■TOP > アジアンワールド > 中国・深セン「華強北に到着」

■■■ 華強北に到着 ■■■


◆税関を出るとまずこれが目に入る。「往」は「行き」の意味らしい。

◆入国審査を終えて深センエリアに出ると、まず中国っぽい「匂い」に見舞われる。これは確実に胃を刺激する。さらに中国の女性はほとんど「ホットパンツ」である。ホットパンツはこの言葉しか知らないけど多分今は違った呼ばれ方をしているのだろう。ショートパンツかな?それも古い? それにしても足長いね。




◆でて右側を見ると多分シャレオツなショッピングモール。中国では「城」というのをよく見るが、何かに囲まれたエリアのことらしい。

◆こんなところを歩いて地下鉄乗り場を探す。しかし「暑い」汗がドバドバ出てくるぞ。




◆人だかりがいたので何かと思ったら、新幹線乗り場のようだ。そう、1年ちょっと前に広州から深センに新幹線移動したときに降りた駅である。。

◆こういう表示板というかいわゆる「インフラ」はもう先進国のそのものである。




◆簡体字で書かれると、いまいち分かりずらいね。漢字だと難しいからと言って簡体字になったらしいが、それでいいんかい? 東京の東が奈みたいなので、出口の出は簡単だからそのままかい。立に占は駅ですな。

◆広州からやってくる列車だけじゃないのね。




◆後ろを見ると結構歩いてきたのがわかる。

◆まだまだビル建つんだね。




◆どこまで行ったら地下鉄駅があるんだ?

◆明示的に駅とは書いてないが、なんかこれっぽい。降りてみよう。




◆でも駅はなくて、駅下をくぐって逆サイドに出た感じ。的士(タクシー)ステーションはあったけど。結局来るときにペデストリアンデッキ上を歩いたので見つけられなかったようだ。新幹線入口そばにあった・・・

◆「華強路駅」から出たところ。MTRは始発だったんで座れたけど、どんどん混んできたぞ。




◆日本のいいところはあちこちに地図があるところである。地図自体は頭に入っているが、出た出口がどこなのか?が分からないのでちょっと迷う。

◆でもそこらじゅうが電子なんちゃら・・・みたいな看板あって、おのずとテンションが上がってくるぞ。。




◆結局駅を出てから逆に歩いていたようで、メインストリートに戻ったら「おお、これぞ華強北」というのが一目瞭然なのであった。

◆2日後にこの辺りのビルに突入して、メーカーズスペースの実態に触れるのである。




◆一応信号待ちをしている深セン人。警官っぽい人がいて、信号無視して渡る人には「ピピッ!」って感じに笛を吹く。少しずつルールを浸透させているようだね。

◆信号は当然LEDである。縦型なんだね。




◆一番でかいビル。ホテルの部屋からも目立った。

◆華強北の中心にあるホテルである。アクセス抜群だ。




←前に戻る ↑ 目次へ 次に進む→