■TOP > アジアンワールド > 中国・深セン「やっぱり朝は散歩に行こう〜その3」
■■■ やっぱり朝は散歩に行こう〜その3 ■■■
セントラルパークの最も南端エリアは先にもまして大混雑なのであった。さらにいかにも中国!ってこれ撮れてよかったという写真も公開しちゃいましょう。
◆おお、人少ないじゃん、と思った。
◆と思ったら、どどーと軍団が押し寄せてきた。高速道路を走ったときに、軍団と軍団の間が意外に空き空きなのと同じなのかもしれない。
◆もう激的に人が多いし走っている人に当たりそうにもなるので、外周路をあきらめ内側に入ってみることにした。
◆入ったらすぐ、掘っ立て小屋みたいなのがあって、でも壁に描いてある「金フナ」の絵がまた素晴らしいのだった。でも
◆なぜ内側に入ったかと言えば、池があったからである。なぜか水物ってのは公園の華になるのだ。
◆池に向かって何やらじーっとたたずんでいるオジサン。
◆太極拳ポーズなのか?でも毎日こうしていたら体鍛えられるなぁ、と思う。
◆というか、このおばあちゃんがすごい。私は毎年体が硬くなって、もう全然曲がらないよ。
◆池から北側を見る。
◆さて最北端には東屋的な休憩場所があった。中華風デザインである。
◆ココには遊具を使い健康増進に励む大人が大挙している。本当に皆体力作りに熱心である。ちょと怖いくらい。
◆いろいろな遊具があるが、これをオッサンが一生懸命にやっている姿が異様な感じだ。
◆遊具を作ったとき、これほど大人に占有されると思わなかったか思ったか。
◆親子の馬。背中に乗っているんだろうなぁ、酸化せずに金属鋳肌がピカピカだもんね。
◆さて先ほどの中国風東屋。やっぱりその土地に行ったらその土地っぽいものが見れるとなんだかうれしい。
◆沖縄に入ったことがないけど、なんとなく沖縄風と言えなくもない。
◆結構寝てる人もいたりして。
◆なんかラーメンお椀の縁取りっぽい。
◆おっ、ここにも中国っぽい女性がいた。うーん、こういう体になりたい。日々トレーニングすればこうなるのかなぁ?
◆ビルが無かったら中国の奥地と見えなくもない。
◆こっちでも歩行路での対応。ラジカセが大活躍である。
◆こっちはちょっとした広場で体操中。やっぱりラジカセが大活躍。
◆若い女性も体が柔らかいねぇ。やっぱり毎日のストレッチなのかなぁ?
◆一応セントラルパークの南端までやってきたので、時間もギリギリなんで折り返そう。でも周回路はやっぱり人でいっぱいである。
◆では公園を離れて帰ろう。橋の上。
◆公園周回路を見たら、10mくらいの長蛇のジョギング軍団が走っていた。あの威圧感はすごい。
◆ビルも朝陽のオレンジが抜けてきた。
◆側道ではバドミントンだ。向こうの兄ちゃんは裸足である。
◆でもやっぱりビルが近いと太陽が差し込んでこない。向こうはバリバリの日なたなんだけどね。
◆路線バスに乗れるようになったらいっぱしだと思っているけど、やっぱりまだまだ路線バスは無理かも。
◆つらつら歩いていたら学校の横だった。福田中学校。制服を着た子供が歩いてくる。
◆面白かったのは、この歩道に屋台が出ていて、学校内に入った学生が小銭を出してこの柵越しに食べ物を買っているところだった
◆時間は7時半。ちょうど1時間半である。まだまだ歩き足りない感じだが、もう約束の時間に近づいているのでこれにて終了。ちょうど東に向かって歩いているので太陽がまぶしい。。
◆ホテルの目の前が華強北駅出口だ。7時半だけどまだ人はいない。。
◆なかなか部屋が多そうだ。?
◆ホテル建物前広場だけど、まだまだ人がいない。深センの朝は遅い。
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