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■■■ 22.ロンドンいちのマーケット(2) ■■■

 このマーケット、非情に長い・・・どこまで行ってもマーケットなのです。すれ違うのに大変になるくらいの人ごみで、皆貴重品を抱えているのですね。そしてやっとたどり着いた最終点らしきところは食料品の露天で、いかにも庶民的な味をかもし出していました。パンとか買って食べたかったのですが、朝食をしっかり撮ってきたこともあり、胃が"No!”といってたんでやめちゃいました。


【#287】 そうです。イギリスの使用済み切手セットを買いました。別にそれほど欲しくなかったけど・・・車のやつない?って聞いたらしっかりと出してきましたよ。出してきたら買わないわけにはいきませんね。 【#288】 なにやら怪しい店です。ガスマスクやらってみると鳥肌が立ってきます。
 
【#289】 こういうのっていかにも外国ですが、ヨーロッパ的なのかアメリカ的なのか判断がつきません。でもどういうところに飾るのですかね? 【#290】 陶器もあります。
 
【#291】 おーフランス人形だ。借りてた携帯でちょっと日本に電話しちゃいました。「娘用にいる?」って聞いたら「いらない!」って言われました。う〜ん、喜ばれるお土産って難しいですねぇ 【#292】 おお、ノーコミッションではないですか。それにレートもいいですぞ。市中の両替やよりぜんぜんいいぞ。1万円で50ポンドくらいでさらに手数料が取られますから。
 
【#293】 さてマーケットも最奥部まで来たら食料品屋になっていました。ここは花屋さんです。 【#294】 ここは八百屋さんですね。なんかいい感じです。今の日本はみんなスーパーマーケットだからなぁ・・・
 
【#295】 プライスのフォントも日本のものとは違いますなぁ 【#296】 全景です。はかりがとっても素敵でしょ!
 
【#297】 おお、パンも美味そう。置きかたが井桁です。 【#298】 手前の丸いボツボツパンにはオリーブパンと書いてあります。ひとつ1ポンドですから、イギリスの物価からすればまあ安いかもしれませんね。
 
【#299】 相変わらず人は多いです。 【#300】 そして来た道を通って、パステル調のアパートの前を通り駅へ戻ります。
 
【#301】 家の前のちょっとしたハンギングにもイギリス人の花好きが感じられますね。 【#302】 ユニオンジャックってかっこいいんです。家には92年のマンセル引退の鈴鹿に行ったときのユニオンジャックがあります。
 
【#303】 奥の方から戻ってきました。 【#304】 駅前の教会?です。見ての通り朝方のどんよりした天気とは違って、もう快晴状態。これって本当にイギリスなの?って思う瞬間です。

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