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■■■ 伊良部島半周の旅~でもやっぱり17END ■■■

 朝パンを食べて、のんびりハンモックで・・・というのができない自分なのは分かり切っている。初めての地に来たらあちこち行ってみたい。なので食べながらも、さてどこ行こう?どう行こう?と頭が働くのであった。

 天気は最高、ならばやっぱり17ENDに行ってみたい。そう思わせるほどよかった17ENDだ。宿からチャリで15分くらいでついちゃうって近さもあって、今日の伊良部の旅はまずは17ENDから始めてみよう。


■伊良部島と下地島の間はあってないようなものである。その横を走っていく。

■一応島なので陸続きに放っていないが、分けているのはこんな川みたいな海?である。




■佐和田の浜の向こうに誘導路が見える。今度何度もこういう「湾」に行くが、基本「湾」はあまりきれいじゃないね。

■17ENDの東側入り口に到着。もう慣れた「庭」のようだ。




■管制官さんに聞いたように、引き潮で晴れていて白い砂が下にある海は、とてつもなくきれいな色になる。

■なんだか不思議な魚がいた。すごい顔をしているぞ。



 この日は「タッチアンドゴー」訓練をやっていないのだが、なんだか17ENDに行く途中、民間機じゃない飛行機が練習?していた。あまりにも突然だったので写真に撮れなかった。早速管制官さんにメールで報告したら、さすが即返事が来て「あれはなにそれのどれ飛行機ですね」って。すげー。


■定期便が来た。管制官さんの教えにしたがって、胴体下がきれい海面反射色になるか?。

■ジェットスターだった。なんとなく青緑になっているけど、海面も一緒に移っていなくちゃダメということを、まだ理解できていない。




■ウイングレットがかっこよい!

■すぐさま次の飛行機が来た。こっちはなんだ?




■スカイマークですな。

■やっぱりウイングレットはかっこえーー




■そろそろ飛行機も来なくなったので、伊良部島をサイクリングしてこよう。そして17ENDはこの後来ることはなかった・・

■金網越し滑走路を取ったら、やっぱり南側に雨が降っているのが良く分かった。もう雨降っても怖くないもんね。濡れたって、あっという間に乾いちゃうんだもんね。



 17ENDを後にして、前日のリトライをするべく時計回りに島の周回道を走った。海沿いを走るのだが、微妙に木があって海が見えない。かつ浜に出られるような小道がない。なんかもやもやしながらチャリをこいだ。前日のシャワーとはうって変わって、ピーカンで太陽がまぶしすぎる。

 そしたら・・・


■草の切れ目にちょっとした道があったのを見逃さない。ちょっとはいってみよう。

■なんだか海沿い散歩道?サイクリングロード?があるじゃん。しかし超短いこの道はなんのためなのか?




■左側に行ったら、階段があって、浜というか岩場というかに出られた。

■誰もいない。俺の浜である。




■先に海岸線はあるのだが、ここからは岩があって行けない。それに道路からも出られないので誰もいない。

■飛行機が離陸していった。結構急角度だなぁ。




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