■TOP > 俺の宮古島 > その13~白鳥崎はいいところ

■■■ 白鳥崎はいいところ ■■■

 第3観光ポイント「白鳥岬公園」は宮古島の北端なのであった。紛らわしいのは、「白鳥岬公園」と「白鳥崎」があること。岬と崎は何が違うんじゃい。

 ここから南西に伸びる、島北側を通る道は、徐々に高さを増していき、チャリにはつらい「上り行程」なのである。沖縄全般に言えるような気がするが、島の北側が断崖、南側が浜ってコンビネーションが多いんじゃないの?と思う。学問的に何か説がありそうだなぁ。


■ほとんど誰も通らない道路に、ちょっとだけあった標識に従って曲がると、そこは白鳥岬公園である。少し車が停められ、トイレがある。

■こんな看板がある。宮古島の人に言わせると泥棒なんていない・・・らしいので、本土の悪い人なのかな・・・




■そのまま進むと小さな入り江があった。きれいでかつ危なくなさそうで、ここはいい感じ。

■ぷかぷかシュノーケリングをやっている人がいる。ここなら怖くないね。でも一人で来た人は貴重品とかどうしているのかな?そんなの気にしないのかも。



 ちなみに後日(というか1年後の沖縄瀬底で)ゆんたくで知り合ったダイビングおっさんに聞いたところ、宮古島でいいシュノーケリングポイントとして、この白鳥岬公園とあげていた。もうなんか話が通じるくらい、沖縄/宮古島通になったのかも。いや、まだまだだな。




■駐車場までの短い遊歩道にわき道があった。見てみると、どうやら長く歩いて行けるっぽい。なんかいい感じに見えるぜ。行ってみようか。

■と思ったら、あっという間に行き止まりになった。どうやら橋が何かの災害で落ちてしまったままのようだ。残念。




■白鳥岬公園にさよならして、再度道に出ると、そこは上り坂。ヘタレなチャリダーはきつかったら折りて引くのである。坂の先の青空が唯一の救いなのであるが、青空すぎて暑すぎる。

■やっと登りきったところには、さっきの遊歩道の続きのような策が見えた。こりゃ行くしかないね。




■駐車場があってそこに自転車を停めた。坂道の後だったりするので歩くのがこんなに楽だとは。しかし、朝方の長時間散歩で足に擦れた傷や水膨れがひどい状態になりつつある。そういう意味では歩くのがつらい。

■なんだか、緑と青のエリアにある「赤色」がとても目立つ。




■岩場に生えているのはこの草くらい。ほんとに一面この草である。

■拡大するとこんな葉っぱ。風の強いところに映える木って感じがする。




■これが白鳥崎だな。怖くて近寄れないよ。

■白鳥崎にはサンゴの縁でたくさん白波が立っていた。。




■自転車まで戻ったら、ウエディング写真を撮ろうとしているカップルがいた。ああ、やっとカップルって言葉に慣れたよ。そろそろアベックって言わなくなったね。

■拡大するのは申し訳ないので、広角で。水着で写真なんだね。攻めるねぇ。姉さん。




■こういう高原チックなところにある遊歩道は萌えるね。足が痛くないなら最高だね。だいぶ痛いんで変な歩き方になっていた。でも自転車なら問題ないのね。

■日影を作ってくれるところは「貴重」である。ここでしばらく休んでいたよ。風が吹いて気持ちよかった。




■ここから東側を見たところ。断崖絶壁がどんどんきつくなる。。

■きれいな海だなぁ。



 ちなみにこの辺りに「23年4月自衛隊ヘリコプター2機が墜落した」らしい


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