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■■■ 自力で恵州に行く ■■■

 今までの海外出張だと、大体空港の到着出口で手配した運転手なり、会社の人なり、誰か待っていてくれた。しかし今回は香港から自力で恵州ホテルまで行かなければならずちょっとチャレンジングである。事前に調査してバス乗り場に向かった。今回はどうだったか?

 入国審査を終えていざ香港。アジアのハブ空港はでかくて歩く歩く。ターミナルロビーの「永東旅行社」を探すがなかなか見つからなく、焦ったが、困った時は話せばよい。この辺のカフェの呼び込み兄ちゃんに聞いたのだが、どうやら英語が話せないらしい。香港はみんな英語が話せると思っていたのだが。でも兄ちゃんが何となく指さししている先にはインフォメーションカウンタがあった。なんだここで聞けばいいのね。中国語は分からないので、恵州を指さすと「分かってますよ!」のごとく、胸に目立つシールを貼ってくれこっちに来いと連れて行かれ、エレベーターに乗せられた・・・


◆飛行機を降りるとターミナル移動の電車に乗る。もう乗るしかないので迷わない。

◆そしてバス受付オバサンに連れられ、乗ったエレベータを降りるとこのオレンジ壁が出迎えてくれた。これがネットで見た恵州への行き方に乗っていた「オレンジ壁」である。学習していた通りだとなんか安心・・・




◆バスゲートにいるチケット販売のオバサンである。ここでチケットを買うことができる。年末まで有効なので往復チケットを買っておこう。ネットでは往復だと割引で買えるって書いてあったけど、特に割引はなかった。しかしネットではカードで買えるって書いてあったが、これがちょっと額面通りにはとれなくて、まず再度近くのカウンターに連れて行かれここでカードを提示し、「現金」を渡される。その現金を持って先ほどのオバサンからチケットを買うのである。なんか二度手間。

◆国際線なんだなぁ。12/31まで使えるチケットだ。帰りのチケットもあるのでなくさないようにしよう。




◆時間になると胸にはってあるシールを見て案内してくれる。

◆バスは自由席。皮っぽく見えるがビニールシートである。乗車率6割って感じ。




◆さて出発。すぐに高速道路に入る。香港はイギリス領だったので左側通行だ。。

◆席に座るとき適当に座ったら右側で、山ばっか見る羽目になった。左側は海/湾なのでいい眺めだったのに・・・




◆まだまだ続くインフラ整備。至るところで工事をしていた。

◆料金所だ。しかしみんなきれいでいい車乗っているんだよねぇ。




◆香港は島ばっかりなので、そこをつなぐ橋梁もまた多い。右に見えるのがいわゆる「100万ドルの夜景」エリアである。

◆海外に行くと日本で見ないようなものを見るのが楽しい。高速道路脇には10m以上もある幹が白い木(なんだろう?)がたくさんある。




◆多分「粉嶺」というところで高速を降りて一般道に入ったと思われる。なので粉嶺の街並みなど。ココは電車が通っていて、前にシンセン入りしたときにここを通ったっぽい。シンセンの入口(羅湖)まですぐだもんね。

◆ココからは一般道である。この一般道もイギリスの血が入っているので交差点がラウンドアバウトであるぞ。




◆一般道に入ると街並みがより近くに感じられて面白い。それに国境に近くなるにつれて、どんどんさびれて汚い街並みになってくる。手の届きそうなところにこんな高電圧があってよいのか?と。

◆さて沙頭角に到着。ここが国境である。嫌がる香港を無理やり中国に戻したくせに、まだ国境があるなんてねぇ。ここで出国審査をしてもう一度バスに戻る街のシーンである。100mも歩けばすぐに中国入国審査なのにまたバスに乗るのである。ここまでで約1時間15分くらい。




◆そして100m先までバスで行って中国入国審査。やっと中国入り。

◆さてここでバスチェンジである。胸に張った旅行社シールを見てこっちのバスに乗れと言われるのだ。




◆しかし乗ったバスの8席くらいが水漏れで座れない。エアコンから出た水が上部のどこかに漏れていて、バスが動くたびに「ジョー」っと水が天井から流れてくる。さらにここまでもここからも、バスに表示されている時計が全く関係ない時間を示している。中国っぽい。

◆国境から1時間半くらい高速を飛ばして、ホテル近くの路上の止まった。実はどこで降りたらいいのかアナウンスを聞いてもさっぱりわからない。でも窓の外を見たら宿泊するホテルが見えたので、ここでおりま〜す的に叫んで降りた。実は運ちゃんも「ココだよ」的に言ってくれたけど言葉がさっぱり分からないのでねぇ。でもバスを降りたら「この上のペデストリアンデッキからホテルに行けるよ」とにっこりしながら教えてくれた。マスコミ的政治的に中国といい関係ではないが、別に街に出るといい人多いんだよなぁ・・・




◆さてこれがホテル。街のあちこちで「富強・民主・文明・自由・平等・公正・法治・愛国・敬並・友善」という看板や垂れ幕やLEDディスプレイを見かけた。こういうのを恥ずかしげもなく出すのが、ちょっと気持ち悪い感じ。

◆ホテル内ロビー。チェックインでクレジットカードも必要なし。パスポートも見せなくてよかったっポイ。至って楽なホテルだ。でも朝食やWiFiなどの情報は何も伝えてくれなかった。聞いて初めて教えてくれるってのも中国。




◆食事はその辺の露店でテーブルを出しているローカル感バリバリのところで食べた。中国で困るのはこの「文字だけメニュー」であることは疑いのない事実である。私は適当に頼んでみて後でびっくりしようという派であるが、まあびくびくしながらの人もいる。で文明の兵器を誰かがインストールした。カメラで写すとARで日本語化してくれるアプリ。超便利!

◆たくさん食べて一人55元。肉の白菜巻きが美味かった。




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