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■■■ 香港に戻る ■■■

 


◆ホテルのビジネスインフォメーションでバス乗るよと言ったらチェックインしてくれた。言わなければどうなったんだろう? チェックインするとバス会社と行き先の書かれたシールをもらい、それを見えやすいところに貼っておく。これさえ貼ってあれば香港まで戻してくれるんだな。

◆国家責任とか書いてあるけど中学って日本の中学と同じ?




◆バスだって窓際が好き。異国の風景を堪能するんだ!。後ろの窓際には某工場の生技機種担当Kさんが座ったのだが、Kさんは前向き話すきマシンガンのようにいろいろ話してくれた。いいねぇ、Kさん。

◆本当にあちこちで掘り起しがされている。そしてどこも赤い土なんだなぁ。




◆畑だけど、日経の記事では中国の農薬はすさまじい使われ方で、2050年には子供ができない国になってしまうと書いていた。高いけど国産野菜買ったほうが良いね。





◆高速道路からみえたちょっと不思議なエリア。集団墓地かな?

◆国境である沙頭角についた。やっと街っぽくなった。




◆宝恒通集団とか花園とか書いてあるけど、お金持ち向けのアパートなんだろうなぁ。

◆エネオスっぽい(色だけだけど)。なんでもありな中国はこの直後、道路が込み過ぎているってことで、バスが無理やりバックしてこのガソリンスタンドの中を通って一通を逆走したのだった。




◆ここもあちこちで掘り起しされている。中国はどこも開発中だな。

◆どこもかしこも開発中だとそういう意味では職はあるからいいのかもしれない。




◆中国出国である。

◆ああ中国出たぞ。なんか安心。でも中国出国したここは香港入国でもないしどこの国なんだろう?




◆駐車場っぽいところにいると(そんなお気楽でいいのか?)胸のシールを見てこっちだと呼ばれた。あれ?バスないじゃん。そう、人数が少なければバスじゃなくてミニバンで行くのである。いい車だよね。

◆おばちゃんが慣れた調子で快適に走る。そして香港入国はシンガポールと同じく、クルマに乗ったままでおばちゃんがみんなのパスポートと入国カードを渡すのであった。入管の人が一人ずつ顔を見るんだよね。ちなみにわれら以外に初老の夫婦が乗っていたけど至っておとなしくいい感じの夫婦だった。




◆「沙頭角公路-石涌凹段」と書いてある。

◆777さん、ご苦労様でした。




◆行きはバスで右に座ったのだが、香港は左側通行でさらに左側に入江がきれいに見えてうらやましかった。そういう下心もあり帰りは右側に座ったが、幅広い反対車線とバスより断然低い高さで入江なんて全然見えなかった。残念

◆空港から香港繁華街に行く電車。




◆空港についたけど、もう一台に分乗したメンバーがいつまでたってもやってこない。まあみんないい大人なんだから勝手に日本に帰れるだろう。こっちはこっちで勝手にやっときまっせ

◆どこまで続くんだ?というくらい大きなチャンギ国際空港。




◆実は帰国のフライトは深夜1時過ぎの便しか取れなかった。なので暇である。暇だからちょっくら香港島まで行ってみよう。でも荷物どうしよう?よくあるのは空港の有料荷物預かりサービスである。でも物は試しでANAカウンターに行ってみたら12時間以上先のチェックインができて荷物も預かったもらえた。言ってみるものだねぇ。なんか超ラッキーな感じ!

◆なんか横にいたビジネスクラスチェックインの2名は長髪で帽子かぶって大きなマスクしていかにも「有名人です」オーラを出している。多分ミュージシャンだな。




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