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■■■ 香港を攻める ■■■

 海外で休日があったり、夜出歩く時間があったり、フライトまで時間があるとき、どこかに行きたくなる。今回、フライトが深夜1時過ぎってこともあって、ホテルでWiFiのつながる状態で調べてみた(Googleがつながらないので探すの大変だけど・・・)。そして決めたことが以下の3つである。

1.移動はオクトパスカードを購入する
2.100万ドルの夜景は見に行く
3.香港の秋葉原に行く

2は一度見たことがあるので最悪行かなくてもOKだが、3は非常に興味がある。誰ぞやのサイトでは香港の電脳街は世界一スマホが安いと書いてある。SIMフリーで大画面のスマホってっちょっと興味あるのである。ではいざ出陣。


◆まずオクトパスカードを買った。これにいくらかチャージするのである。

◆購入はセブンイレブンがいい、と書いてあったのでその通りにした。




◆では鉄道に行ってみよう。鉄道駅は一か所しかない。

◆スタンバイしている電車がどうにもこうにも高級新幹線みたいで、特急料金いるのか?みたいな感じ。なのでインフォメーションで聞いてみた。が、達者な語学力がないので、オクトパスが使えるのか?という質問が、オクトパスにチャージしてないと乗れないよと聞こえていたようで「No」と言われた。しかしどう考えてもこれしか乗る電車がないので乗った。




◆なんか超いい感じの電車である。羽田からこんな電車は出ていないぞ。

◆車内のインフォメーションも日本よりよくわかる。やはり全体像が見えるってのは安心できるのである。飛行場からは「青衣」「九龍」「香港」にしか停まらない。




◆目的地である電脳街「深水PO(土編に歩)」に行きたいのであるが、エアポートエキスプレスで近いところが九龍と見えそこから歩けそうな予感だった。「往香港」って書いてあるけどこれは「次は香港駅」ってことだね、多分。

◆なんだか大手町っていうか、都心のビジネス街って感じ。




◆そして地上に出て「うっ!」と声が出た。すごい。ちょっと場違いな感じ。

◆一番高いビルは上層階が雲の中である。




◆で、やっぱり歩けなさそう・・・って判断してタクシーに乗った。おじいちゃん運転手であるが、ワイルドスピードばりに飛ばす飛ばす。あっという間についたところは「旺角」であった。

◆あっという間についたところは「旺角」であった。なぜ旺角なのか?今となっては良く覚えていないが、わかりやすい繁華街で、電脳街まですぐ・・・かと思ったのかなぁ?




◆旺角は渋谷とか新宿みたいな感じであった。もう人が多い多い、おしゃっれ〜な若者が闊歩している。

◆しかしやっぱり旺角から電脳街までは歩くのはつらいということで、地下鉄に乗ったのであった。




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