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■■■ 香港島はスルー ■■■

 さて隊長はこの余った時間をこの香港島周辺で過ごそうと考えていたっぽいが、私が勝手に電脳街に迷走してしまっていた。そしてやっとその香港島に上陸である。前回香港に来たときはホテルチェックイン→大陸側から夜景見ながら歩く→ボートで香港島→飲み会という流れであった。さて


◆やっぱり知らない土地は「地図」が役に立つのである。

◆この前日経の記事に「エスカレーターを歩いていたら怒鳴られた」という記事があった。グローバススタンダードとしては、片側空けが「効率的で紳士的な仕組み」として普及しているみたいである。ちなみにどちらを歩くか?であるが香港は右寄り左開け(大阪ルール)みたいである。




◆駅から出たらすごい光景が・・・と思ったが何のこともない普通の光景であった。肩すかし・・・

◆ペデストリアンデッキで埠頭に向かうと右手に「おーこれよこれ!」ってビル群が見えた。




◆左手を見ると香港駅があり横にでかいアップルマークが見えた。このアイコンがいいデザインなのか、アップルだからいいデザインに見えるのか?どっちだろう?

◆さらに進み、右手に観覧車が見えた。まあ観光地にはつきものですな。有名なのはロンドンのロンドンアイだけど。




◆この辺りから観光地っぽくなってくる。まず2階建てバスが多い。奥に見えるのが最初に降りた駅「九龍」である。やはり上層階が雲に隠れているね。

◆波止場の入口では野菜の直販売している。なんかこのアンバランス間がいい。




◆さてボートに乗ろう。

◆どんどん進もう。




◆おお、そうそうこんな感じ。前に乗ったときの記憶がどっかーんと戻ってきた。

◆大陸側には大型客船がとまっている。リッチな人が乗っているんだろうなぁ。




◆あっという間に対岸である大陸側に到着だ。

◆もうすぐ到着。




◆昔一緒に仕事をしていたできるやつ(石井君)がこういうのに乗ってクルージングしていたんだよねぇ。だよね、石井君。

◆降りた波止場は意外に汚れた感じ。でもこの先はすごいぞ。




◆街エリアに出たが、やっぱり香港島の絶景見たいよね、ということでバックする。

◆観光地にはよくいる似顔絵描き君。ロンドンの似顔絵君の方が上手かったような気がするが、それは被写体が欧米人だったからかも。




◆バスターミナルである。。

◆バスターミナル横に何やら理解に苦しむ建物がある。どこぞやの日本車と同じで奇抜にすればいい・・・と勘違いする芸術家が多いのだよね。




◆この塔は前もあったぞ。。

◆結構よく見たのが「ポーズをとって絵になっている女性」である。そういうウオッチが面白かった。




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