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■■■ 香港島を見る ■■■
◆あれ？前に来たときはこんなデッキみたいなところはなかったぞ。山下公園見たいな感じだったのに・・・
◆しかしそこかしこで「自撮り」なのである。老いも若きも男も女もみんな自撮り。自撮り棒ってどれだけ売れたんだろう？
◆こちらはオバサン二人連れ。なんだかオバサンの自撮りってちょっと恥ずかしいんだけど（と書くとオバサンから苦情が出ること間違いなし）。
◆その奥にも自撮り寸前のオッサンがいた。なんだかオッサンの自撮りってちょっと恥ずかしいんだけど（オッサンは怒らないからよし）。
◆こっちは自撮りなんだか撮影したのを二人で見ているんだか分からんなぁ。
◆オバサンには見えないからよし。
◆さて、曇ってって、ちょっとポツリポツリ雨降ってきて、霞んでてあまり良い環境ではないが、だからと言って撮らないという選択肢はあり得ない。これだけ広いエリアだとどう撮っていいのやら、全く勘所が働かないぞ。
◆やっぱりこの高層ビルが一番アイコンになる。しかし未だにこの方向が「北」を見ているような気がしてしょうがない。実際は真南を見ているのである。
◆観光船も海賊船もどきな演出で盛り上げている。
◆いろいろな船が通るのである。
◆この幅広の香港島をどう撮ろうか悩んでいたら、同行メンバーはiPhoneでしか写真を撮らない。っていうかスマホで写真を撮らない人の方が圧倒的、っていうかほとんどな状況に気付いた。しかも「佐藤さん、iPhoneのパノラマ撮影するといいですよ」とアドバイスされたり。iPhoneでは証拠的写真しか撮っていなかったのだが、このパノラマ素晴らしいじゃないか。もしかしたらXQ-1にもパノラマ機能付いているかもしれないけど・・・