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■■■ 夕刻の尖沙咀を歩く ■■■

 香港島の景色は絶景なのであるが、だからと言ってずーっとここにいられるかというとやっぱりいられない。なのでなんとなく街に繰り出した。同行メンバーが「香港土産で○○を買いたい」というのでそのお菓子探しの旅である。


◆こういうのって助かるよね。

◆尖沙咀と言えば正統派の香港一繁華街であるが、そこでも金属パイプではなく竹の足場なのね。いいねぇ。




◆何となくジャッキーチェンが乗っているような気がしてならない警察車。イメージってあるよね。

◆タクシーは「的士」です。テクシー。英語発音に近いぞ。




◆香港水上警察の跡地だそうな。なんかジャッキーチェンがいそうだよね。しつこいって。

◆ハーバーシティーなるデパート?に入ってそのお菓子を探すがなかった。




◆銀座のようなといか銀座以上なブランドストリート。私はブランドは全く分からない。でもディオールってのは聞く名前だね。

◆ガレリア?こんなブランドは知らない・・・と思ったらDFSみたいだった。




◆全身ディスプレイなお店もあった。今の流行かも。

◆何とコメントしたらいいのかわからない、ただの街並み。




◆街並み2

◆街並み3。高球島とはゴルフショップな模様。




◆卓悦?ってなんだ?文字フォントからするとちょっと怪しげである。と思ってググったら、香港のマツキヨと呼ばれる「ディスカウントコスメティックチェーン店」らしい。

◆街並み。




◆街並み。この辺りで怪しげなビルに吸い込まれて言った。怪しげな小さなショップが多いのだが、折り返して枝道に行ってみたら、なとインド街であった。すごかった。

◆出てきて「すごかったねぇ〜ここ」と言っていたら「オニイサンオニイサン、ニセモノのトケイあるよ!」と何度も呼び止められたよ。成人用品店も行ってみたかったが・・・




◆何やらへんてこな集団を発見。同行者が「あれナルトのコスプレですよ!」と教えてくれた。言われなきゃ分からんぞ。

◆的士をひろうのにはやはり手を出すんだね。




◆駅があった。実はこのまままっすぐ歩いていれば先ほどの旺角や電脳街にいけちゃうと後で知った。

◆なんとなく座りたくて九龍公園に入っていった。しかしこの公園すごかった。スピーカーから鳥のさえずりを流しているかと思うくらい、さえずりが強烈なのである。鳥すきなので、正直ずーっとここにいたかった。




◆さてそろそろ暗くなってきたので、もう一度香港島を夜景モードで見るべくデッキに戻ろう。

◆何屋?宝石?真珠?




◆グッチ。

◆ミウミウなんて聞いたことがない。




◆ブルガリ。

◆プラダ。そういえば20年近く前に来たとき、最終日のフライトまでの時間、某超大手メーカー営業部長氏が「娘にバッグが欲しいと言われ・・・」と言って、この手の店を回らされたことを思い出した。




◆マルコポーロ香港ホテルの外壁工事はやっぱり竹が活躍している。

◆ディファニー。




◆水上警察跡地は超いい感じである。やはり香港は中国に毒されていない頃が一番良かったのだね。

◆ココが水上警察跡地の入口。モールになっているらしい。。




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