■TOP > ロンドン博物館探検 > 自然史博物館/まずは恐竜を見てみましょう(上の段)

■■■ まずは恐竜を見てみましょう(上の段) ■■■

 まずメインエントランスで圧倒された後、左手にある恐竜コースに突入することにしましょう。暗がりの演出にまずは階段を上り、上側のエリアを歩きます。


【215】左側の明るいところがエントランスです。これはサイみたいな恐竜です。名前は知りません。なんとかトプスとか、なんとかドンだかでしょう。(今子供がこれを見て”トリケラトプス”を教えてくれました)

【216】ちょっと分かりにくいかもしれませんが、これが上の段を先まで見渡したところです。右の暗がりが上段遊歩道になってます。




【217】順序は逆になりますが、先に出たサイもどき。角のとんがり

【218】尻尾ってどういう役目を果たしたのでしょうか? 相手を尻尾でやっつけるというより、カンターバランサーっていう感じでしょうかねぇ。




【219】ちなみにこういうのってどうやってレプリカ作るんでしょうねぇ。オリジナルから型取りするんでしょうか、それとも写真や資料から造形氏が作るんでしょうか。いずれにしても、こういう仕事って面白そうだし、匠の世界だしあこがれちゃいます。

【220】これを見ると、尻尾ってやっぱりカウンターバランスですね。後ろ足の付け根がシーソーの支点なのでしょう。






【221】胴体だけトリミングしてみました。すごくグロテスクです。ターミネーターやエイリアンって風です。

【222】今子供が横にいて、「これはステゴサウルス!」といわれました。背中のヒレヒレは何か意味あるのでしょうか?




【223】これは私にもわかります。王者のティラノザウルスです。みるからに凶暴そう。

【224】ティラノザウルスとトリケラトプスの頭比較。





◆あら?なんかこういう恐竜もいたような気がしますなぁ。

◆親子なり






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