■TOP > 俺の沖縄 > その21~瀬底島上陸!

■■■ 瀬底島上陸! ■■■

 ながーーーい坂を上ったところにあったレストラン。結局そこが最高地点なのであった。なのでここからは基本下り。これだけ下るのなら上らさせないでよ・・・というのはチャリの乗っているときのあるあるである。

 那覇からバスで今帰仁に行った時、もう夜で外がそれほど見えなかったが、この観光外回り路の印象はなんとなく残っている。バスだとそれほどの上り下り感が無かったけどね。


■すぐにであった廃墟建物。箱ものは終わると厄介ですな。

■来るときに停まったバス停がこのリゾートだった。高そう。



■どんどん下って、国道に合流する。この交差点にホンダがあって、なんとなく夜の雨のなかバスから「ホンダだ」と思ったのを思い出した。

■国道から後ろを見たら、ホテル群やレストランそばのアイコンが見えた。画面左にある「とんがり」がレストラン前の公園内の建物だね。




■海はどこを見てももうきれいで、正直「きれい」に麻痺してしまう。正面右側が瀬底島でその右端にホテルが見える。

■望遠してみるとホテルが見えた。



 実は朝から「100均」を探していた。ここまでの道中に100均がない。まずバンドエイドが欲しい。家から持ってきたのはほんの数枚である。心もとない。あと指サックも欲しい。はがれた爪のまま指が何かに当たると激痛が走る。指はガードしたい。さらに、昔サイクリングしていた頃は常備したいのだが、コンデジをサクッと取り出しサクッと撮影してサクッと戻したい。そういうケースをリュックか体のどこかにつけたい。

 そしてそれは、瀬底島に渡る橋のたもとにあるイオン系列のプチモールの中にあった。定番のダイソー。しかし買ったバンドエイドは100円で100枚くらい入っているが、硬すぎて指にぴったりくっつかない。やっぱり安物はそれなり。あとは腕に巻くスマホ?ケースみたいなのは、少し小さくてカメラがサクッとは入らないものだった。うーむ・・・


■もうきれいすぎるのであちこちでシャッターを押してしまうのだ。

■これが瀬底島に渡る橋である。沖縄に行く前にルートは散々検討したが、実際に見るのは初めてである。思っていた橋とはちょっと違った。なにぶん沖縄には過度なイメージを持ちすぎるのだ。




■橋は中央部が結構盛り上がっていて結構な高さがある。風もあるので正直結構怖い。若い女性がカメラを持って何やら撮っていた。カメラ女子、頑張れ! 橋の右側を見たところであるが、さっきのプチイオンモールが見える。

■こちらは橋の左側。本部港である。すぐそばの瀬底島の10倍くらいある伊江島に行く船も出ている。ホテルのベランダからのんびり海を見ていると、この船、結構すぐ伊江島に着くのが分かった。いつか行ってやるぜ!



 橋を渡ると急な上りのあと、街?と言えるほどでもない数軒のお店があって、あとは少しの家。実は数日後に瀬底島を徘徊するのであとはその時に書こう。島の中央あたりから農地を抜けて下りに下ると、急に大きなホテルが見えた。ヒルトンホテルとビーチリゾートをいう名のコンドミニアムホテルである。今回はビーチリゾートに行く。実はこのホテル群、できたばっかりらしくグーグルの衛星写真では工事中なのである。


■橋はけっこうな上りでしょ。

■ホテルの入り口。自転車+よれよれな状況で入るのには少し抵抗があったが、特に誰ともすれ違わないので良しとしよう。




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