■TOP > 俺の沖縄 > その30~瀬底島探索

■■■ 瀬底島探索 ■■■



 俺が俺たるゆえんは「街を歩き街を知り街を感じる」の好きなことである。15:30に瀬底ビーチを出た。3時間くらいで行けるところまで行ってみよう。上記地図だと左上の瀬底ビーチがスタートである。結果から言うとエリア的には半分制覇した感じである。時間があれが南端まで行ってみたかったが、とりあえず今回は街も見てみたかったし、南端はあきらめた。


■ヒルトンエリアの出入り口近くに朽ちた建物がある。見た感じレストランなようにも見えるが、多分火事かなんかで焼け落ちた跡であるな。ヒルトンも入り口のこんなのあったんじゃ嫌だろうなぁ。

■沖縄のお墓はそれこそ巨大であるが、個々はもうすごく巨大なお墓群であった。



■島なので観光ばっかかと思いきや、製材所があった。

■白熱灯利用の畑である。菊だな。


 さて瀬底島のメインストリートまで出た。ここまでは2日前に今帰仁からチャリ移動したときに通ってきた道なので勘所が働いていた。このメインストリートを右に行くか左に行くかしばし悩んだ。左に行けば知っている道、右に行けば南突端に行けそう。せっかくなので知らないところに進んでみることにした。知らないところは何があるか分からないドキドキ感があるもんね。


■新しい感じの家。建て替えたのか都心から移住してきたのか(後者っぽい)、白い瓦屋根の上に立派なシーサーが鎮座していた。かっこいいねぇ。

■草ボーボーだった。2000坪って想像がつかないね。一体いくらくらいなのかなぁ?



 沖縄感をあまり感じない坂を下ってきた。そのまま行くと南端に行けるが、時間もあまりないし残念ながら海側に進路を変え、誰も通らなさそうな道路を下り海に向かった。


■ここには新しいお墓があった。でもやっぱり古いお墓のほうが味があるね。お墓に味があるって言っていいのかなぁ。

■海に出たらそこは「琉球大学熱帯生物園研究所」なる施設だった。何を研究しているのだろう? 車も停まっているし一応人はいるみたいだ。




■海岸線に出たが、軽い断崖で海には降りれない。でもやっぱり海はきれい!

■海沿い道路横に家を建てていた。やっぱりコンクリート作りなのね。沖縄の家ってまさにこういう作りなのだが、何か理由があるのだろう。ググればすぐわかりそうだけど。




■瀬底大橋近くまでやってきた。健脚なので歩いた感はあまりないね。まだまだいける。

■近くにはこんな大きなログ建ての家があった。下部分は全部コンクリで総広場というか駐車場と言うか、車は10だくらい停められそう。でも海そばだからサビるかな?。




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