■■■　こっそりと狙う〜04年8月21日　■■■

8月は一度だけの出会いでした。それもいつものエリアです。でもちょっと違ったアングルで、葉っぱの生えまくった草木のすき間をぬって、それはもうピンポイントの撮影になたのです。

■■■　Dエリア（8月21日）　■■■

◆うま〜く明るく撮れました。何となく朝のさわやかな感じがしませんか？

◆このあたりから葉っぱのすき間をぬっての撮影です。

◆背中のコバルトブルーがいかすのです。

◆鳥系は首が良く回ります。つんないのかなぁ？

◆メスがやって来ました。抱卵していたようでお腹がぼさぼさですね。でも1年前に同じ場所で見たメスよりはましですか・・・

◆なんだか光に加減か模様の加減か、白目があるように見えちゃいますね。こうなるとキャラクターチックです。

◆このあたりから葉っぱのすき間をぬっての撮影です。

◆さて、なにやら羽を後ろに伸ばし始めました。気合が入ってます。

◆羽がもっと開いて来ましたよぉ

◆いつもの頭を掻く格好ですね。よくもまあ足がこんなところまで回るもんですね。それに片足でバランスとっているんだから新体操の選手も真っ青です。

◆そしてなにやらおもむろに面白いポーズをとってくれました。こんなの初めてです。羽の持ち上げ具合といい、くちばしの開き具合といい、何を意味しているんでしょうか？<

◆舌まで見えますね。チーチーって鳴くときにはやっぱりくちばしを開いているんでしょうかねぇ？どのくらいの力でくちばしを閉められるんでしょうか？結構強そうですけどね。