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■■■ ギャラリー ■■■
完成するのが楽しいのか?、完成させるまでの過程が楽しいのか?、まあどっちにしても作り上げることは楽しいものです。作りかけのものが山ほどありますが、数少ない完成品を見ていただきましょう。最近はジオラマに傾倒したいのですが、やっぱり時間の問題が・・・いっそ、レースチームのスポンサー向け専属モデラーにでもなれたらなぁ・・・なんて思ってたりして。
■■■ F1ジオラマ ■■■
■ 1992年 Mclaren MP4/7 タイヤ交換ジオラマ
◇2016/10/29アップ
「もうこんな大作を作る時間はない」と宣言しておいて「やってるじゃん」となりました。プラモ自体を作ることもないと思っていたのですが、やればできるもんです。前回作ったフェラーリタイヤ交換ジオラマより完成度が高いのは当然です。
■ Ferrari 640 タイヤ交換ジオラマ
◇2007/10/8アップ
8年くらい前に作ったジオラマ第1作目です。フィギュアを切った貼ったしたりしていろいろがんばったのですが、まだまだ甘いなぁ。でももうこんな大作つくる時間ありません。
■■■ パーツ分解 ■■■
■ Mclaren MP4/6 パーツ分解
◇2016/10/11アップ
前にベネトンで作ったときはタミヤモデルがベースだったので、部品の分解も大変でした。今回はフジミモデル、分解度が高いのですが、それならそれでもっと分割しちゃう私がします。
■ Benetton B192パーツ分解
◇2006/10/01:仮オープン
F1雑誌にたま〜に、マシンのパーツ分解写真が掲載されてました。ちょっと好きな企画で、それを模型で再現してみたら面白いなぁ?と。でも実際は1/20でパーツを分割するのは結構大変でしたぞ(今の1/20シリーズは結構パーツ数増えてきてらくかも・・・。
■■■ 1/12スケール ■■■
■ Ferrari 641/2
◇2001/09/27アップ(2007/9/28写真追加)
ビッグスケールサイズで真剣に作ったもの。でもまだまだ未熟ですなぁ。サイドポンツーンの電子補器とか排気/水温センサーとか作りこんだけど、分かってくる人少ないのが悲しいぞ。まあ自己満足の世界
■ Tyrrell P34
◇2002/12/28アップ(2008/7/4写真追加)
1/12ビッグスケールでの完成第3段(実はロータス78が初号機でした)です。日本人には圧倒的に人気のあるティレル(たいれる)ですが、昔のキットのため白のスポンサーマーク(デカール)が透けちゃってます。今なら2枚重ねでいきますね。
■ Caterham Super Seven BDR
◇2008/10/21:いざアップ
「1/12はF1以外は作らないぞ!」なんて思ってましたが、買っちゃいました。いやぁ、派手なスポンサーマークとか無いんですが、まさにキットカーの面白さで、1/1を自分で組んでいるような錯覚を覚えます。
■■■ 1/20スケール ■■■
■ Tyrrell P34
◇2007/7/15アップ
1/20シリーズオールドシリーズでまず作ってみたかったのがこれです。1/12でもつくっていたので細部の形状はばっちり分かってまして、それを1/20でどう手抜きしているのかも楽しみなところです。
■ Lotus 102D
◇2007/7/20アップ
102DはCAMELに去られたロータスが、白グリーンのロータスカラーに戻ったマシンでしたが、あまりにもかっちょ悪いのでした。でも発揮念のデビューね。でもそのカラーリングを変えた102Dは見違えるようにかっこよくなり、翌年の107につながっていくのでした。
■ Ferrari F189
◇2007/8/3アップ
80年代後半からジョンバーナードコンセプトのマシンは徐々に競争力を増してきました。後91年に641/2で最盛期を迎えますが、その原型となったのが89年のF189です。模型としては初級レベルですがご覧ください。
■ Lyton House CG901B
◇2007/8/26アップ
91年フランスGPでその滑らかな路面とニューウーエーのバリバリの空力追求で最後までトップを争ったのがレイトンハウスのCG901Bです。シンプルカラーリングなのでマシンのシェイプがよく分かって、後のFW14シリーズにつながるデザインが見え隠れします。
■ Ferrari F92AT
◇2007/9/28アップ
凋落の色が濃くなってきたフェラーリ、ネガティブスパイラルに入っていく決定的なマシンがこの「F92」です。ダブルデッガーっていうのは面白いけど、面白いだけじゃだめなんですねぇでもこれって「カペリ」が乗ってたんですよ。
■ Lotus 99T
◇2007/9/30アップ
87年、フジテレビがF1放送を始めて、日本人ドライバー中嶋悟と合わせてF1バブルに一直線。ロータスはセナと中嶋っていう、今では考えられないドライバーラインナップでした。CAMELカラーも親しまれました。
■ Jordan 191
◇2008/8/3アップ
このマシン、歴史に残るマシンです。綺麗なボディー、シンプルで清潔なカラーリング、プライベーター&フォードHBでそこそこ戦闘力があり、シューマッハがデビューですから・・・
■ Tyrrell 023
◇2008/8/15アップ
青と白のきっちりした塗りわけカラーリングは結構好きなデザインですね。名マシンである019を彷彿させてくれますが、なんせ結果を残せなくちゃぁねぇ。
■ Mclaren MP4/7
◇2008/9/5アップ
マクラーレンといえばマールボロシェブロン+セナってのが、大多数の日本人の記憶ですね。MP4/7はちょびっとハイノーズにしたりメス型モノコックにしたりしてましたが、シャシーは2流、エンジンなんかパンチにかけてました。でもかっこいいぞ。
■ Lotus 107
◇2008/9/26アップ
102Dでカラーリングが一新されて、ハッキネンとハーバーとのコンビになって上昇気流に乗ったロータス。次なる107は最高にかっこいいマシンなのでした。でもデカール貼りは大変だったマシンでもありました。
■ Williams FW-11
◇2008/10/16アップ
102Dでカラーリングが一新されて、ハッキネンとハーバーとのコンビになって上昇気流に乗ったロータス。次なる107は最高にかっこいいマシンなのでした。でもデカール貼りは大変だったマシンでもありました。
■ Tyrrell 020
◇2009/6/21アップ
019で大暴れしたティレルがゲットしたのは、前年マクラーレンに搭載されてチャンピオンを採ったホンダV10なのでした。けどスポンサーも充実してエンジンも充実していたのですが、結果が・・・。中嶋のラストマシンでしたね。
■ Lotus 102
◇2009/6/26アップ
どこから見てもコンサバという言葉しか見当たりません。それでもコンサバが悪いわけではなく、冒険をしていない代わりに信頼性は高く、ハッキネンのF1学習マシンとしては最適だったのです。
■ Benetton B192
◇2009/6/27アップ
シューマッハのデビューはあのジョーダン191なのですが、やっぱり彼を印象付けたのは92年のB192からでしょう。ロリーバーン色が各部にびんびんに出ているマシンで、結構お聞きに入りです。
■ Lotus 107B
◇2009/6/29アップ
107で結構いい線いってたロータスですが、この107Bになってやはり失速でした。93年はハイテクてんこ盛りの年でしたが、やはり開発費ががなかったんでしょうかねぇ?LOCTITEさんが始めてF1にやってきました。
■ Mclaren MP4/8
◇2009/7/26アップ
ホンダを失ったマクラーレン、もう何年もパワーで押すマシンだったのでフォードV8じゃダメだろう、と誰もが思ったのです。が、セナとハイテク武装と軽快さが合わさって、結構いい走りをしていました。
■ Footwork ARROWS FA13
◇coming soon
鈴木亜久里の乗ったマシンということでモデラーズからリリースされました。私としては結構好きなマシンなのでした。劇的にフロントウイングがかっこいいからです。Jordan 191と同じ思想を持った前退角をもち3次元カーブじゃないウイング造形がたまりません。
■■■ 途中経過(いつ完成することやら・・・) ■■■
■ Williams FW24
◇2007/7/15アップ
ウイリアムズもBMWと仲がよかった頃はモントーヤの活躍でいいところまで言ったんですけどねぇ・・・。模型的には白と紺で塗り分けられた清楚なカラーリングです。Winfieldのときとは大違いです。
■ Williams FW14B
◇2007/8/25アップ
近代F1で5本の指に入るベストマシンであったのは疑いの無い事実です。1/12で限りなく手を入れようとしたいたらもう15年もたってしまいましたとさ。
■ Mclaren MP4/6
◇2008/10/21:いざアップ
91年途中にタミヤから「次はMP4/6だよ」とリリースされたときは狂喜乱舞でした。シーズン終了とともに発売され即ゲット。でしたが、大作を作るときはそれなりの準備が必要という言い訳を言っておきましょう。
■ Ferrari 312T4
◇2008/10/21:いざアップ
1/12はタミヤの歴史でもあるのです。昔は定価が4000円、3割引きで2800円で買えちゃったりしたのです。ついこの前まで・・・。でフォードV8全盛の時に水平対抗12気筒のフェラーリは見栄えしまくり!
■ Lotus 72D
◇2008/10/21:いざアップ
一番初めに作った1/12F1は中学のときのマクラーレンM23でした。模型復帰直後に少し気合の入った時に作ったのはロータス78(誰もが知ってるやつ)、ちゅーことでJPSカラー第1弾の72Dの箱を開けてみました。
■■■ 番外編 ■■■
■■■ COMING SOON(本当にSOON?) ■■■
■ Mclaren MP4/4
◇####アップ
MP4/4、88年を制覇したマシンです。ゴードンマレーデザインの平べったいマシンです。マシンはシュノーケルダクトがついたりつかなかったりで、いろいろな仕様が作れそうです。
■ Mclaren MP4/5
◇####アップ
ああ、長らく歯抜けに担っていたマクラーレンMP4/5、20年以上の時を隔ててやっとリリースされました。
■ Mclaren MP4/6
◇####アップ
1/20でリリースされたMP4/6、セナのチャンピオンマシンです。これも1/20シリーズでやっとお目見えです。ロングノーズ化された日本GP仕様です。ウイングがカウルにつけられるか、ノーズコーンにつけられるかの違いがありますね。。
■ Mclaren MP4/5B
◇####アップ
マシンの意匠デザインとしては結構好きでした。でも苦戦したマシンでした。バットマンディフューザーがポイントです。かっこよかった!