演奏するための楽器なのだが、そのシェイプは芸術品でもある。こんなに持っていてどうするの?と非難めいたことを言われることもあるが、そんなの俺の勝手だろと言いたい。楽器に囲まれていると心が休まるのである。アコースティックギターからエレキギター、エフェクター、アンプ、キーボード、ドラム等々。趣味の部屋は録音スタジオでもあるのだ。
知らず知らずと増えてしまった楽器をご覧あれ。
楽器が好きInstrument
楽器が好きInstrument
ジャンクギター再生工房Rebuild Guitars
普通のサラリーマンは高価なギターをバンバン買うわけにはいかない。そこで見つけたのが、安いギターを買ってそれをいろいろ加工・改造をしまくることである。工作好きな私にはたまらない時間である。ヴァンヘイレンやブライアンメイのギターに似せたり、ピックアップ組み合わせや直並列を変えてみたり。つくづく工作が好きなんだなぁ、と改めて思う。でも仕事がバリバリな時期によくこんなに作れたなぁ、というのも不思議である。
レッドスペシャルを解析Investgation of Red Special
ブライアンメイのギターが自作というのは昔から語られてきた話しである。暖炉で100年使われてきた木がネックだったり、お母さんの真珠のネックレスをポジションマークにしたり、と。しかし実際の内部構造となると、どうにもこうにも謎なのであった。インターネット時代になって、このギターの改修画像が公開されると、ブライアン好き界隈では、狂喜乱舞の祭り状態であった。
でもこのページからいろいろな方と知り合いになれ、ネットっていいなぁと思うのである。
Burns レッドスペシャル大改造Rebuild Burns Red Special
久々にクイーンに戻ってみると、ブライアンメイの自作ギターは「レッドスペシャル」なんて名前がつけられていた。いろんなビルダーが独自に解析して本物っぽく作ったものを販売しているが、どれも高価で手が出ない。ならば安いコピーモデルを改造してみようと手を出したら、まあ大変なのであった。
改造の一部始終をご覧あれ。
改造ZO-3Rebuild ZO-3
正統派から見れば「なんとふざけたギターなんだ」と思うことしきりなZ0-3。音が出るのはいいがペコペコな音だしへんてこなボディー形状だし。絶対手を出さないと思っていたのだが、1本買ってみたらその魅力にドはまりした。自分のアイデアをぶつけるのにはとてもいい素材である。エディーのフランケンを模してみたり、ブライアンのレッドスペシャルを模してみたり、ジェフベックのストラトを模してみたり。さらにショートスケールなネックをレギュラースケールに取り換えてみたり(これはおすすめ)・・・
組み込みエフェクターを作るEffector
ZO-3の改造はいい感じに進んだ、のだが、やはりあのペケペケな音だとジャズを弾くしかない感じだ。ロックならやっぱりディストーションサウンドでなくちゃ。ということで、簡単にダイオードでクリップする回路とアンプをオリジナル基板より小さく作ってみた。NCで生基板からパターンをつくり切り出せば、簡易量産だぜ。これで保有するすべてのZO-3はディストーションで気持ちいい音になったのさ。
